Vero to PCB 2022年8月より

Vero to PCB : 既存のVero LayoutをPCBにエミュレート 歴代のサウンドを失わずより正確なパーツ実装を可能としました。
対応機種:SLD-B2,TRI-3,VH34,REV.F-B2,XTC-B2,JVM34,WMC-B2,SLXG-PLX,JMP-LA,SLD-88,SLD-77,FRD-Custom,FRD-B2-PLUS,OD百-B2,五一五丸-B2.L-NY-B2,MK4-B3,SLUG,13-CL-B2,SNORKEL,E-GL-B2,547-B2,ERUPTION,KRK-B2,Rev.1,一九八七

3バンドトーンスタックセッティングについての勧め

通常のトーンコントロールの使用については、演奏しながらですとどうしてもノブを一つずつ動かしてトーンを調整するのが通常と思われますが、TrebleとMiddleのツマミを同時に動かすことで、サウンドの変化が大きくなり、必要なサウンドへの近道になります。近くに居るプレーヤーやバンドのメンバーに手伝ってもらったり、LOOPペダル、Reamp等の応用で狙いのサウンドを得ましょう。

VeroCity High Gainシリーズについて

VeroCity Hign Gainシリーズは、サウンドに無限の可能性を持たせるために、敢えて可変域を狭めるような製作を行っていないため、過度な設定における「ピーという発振」がコントロール調整によって音として現れることがございます。これらを抑える設計も可能ですが、著しくサウンドの幅を狭めてしまうことになり、Boutique Pedalならではの、ユーザーによる限界サウンドを追い求めることが可能な設計を施しております。発振については、本体の故障を招くものではなく、ノイズとして発しますので、故障ではございません。また、故障の原因となりませんので、ご安心ください。また、ハイゲイン使用時には設計上削除できない「サー」というノイズが目立つ場合がございます。この場合は、他社製のノイズゲートをEmulation Pedalの直後に増設することをお勧めいたします。

入出力ジャックについて

入力ジャックは抜き去る事で本機のミュートが可能となります(電源は切れません)。接続先のアンプやスピーカーにダメージを与えることなくジャックの差し替えが可能となっております。VeroCity HighGainシリーズ及びその他の一部の機種の出力ジャックには、特殊な機能を設けております。通常の挿し方で、アンプのクリーンチャンネルに接続することが可能となります。半挿しをすることで、ギターアンプのReturnに接続できるようなインピーダンス変更を可能としております。
スイッチングシステム等で、インピーダンスの整合性を得るためにも半挿しを利用していただけます。半挿しについては各社アンプ及びシールドの相性がある場合がございますので、最良の設定についてはご自身で探していただけますよう予めご了承ください。

保証について

初期不良については、こちらで徹底して出荷管理を行っているためございません。使用についての不具合が発生した場合は、メールにてお問合せください。

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